2種類の確定申告、青色申告と白色申告、メリットを考え賢く選択を

フリーで仕事をしている人や、個人事業主の人の確定申告は、事業所得という扱いになり確定申告を行う事になります。確定申告には2種類あり、『青色申告』または『白色申告』というかたちで申告をします。どちらで申告するかは個人で選べますが記帳の方法や特典などに違いがあります。

青色申告は、法人税や所得税などの申告を行う為に、細かい記帳を行っておく必要があります。この記帳をもとに、排除などを行え、税額を下げられるような計算をして申告が出来るものです。税額を下げる為の特典がいろいろとあるのです。

自営業などの場合、家族従業員に支払う給料などを必要経費という扱いに出来たり、損失が合った場合は繰り延べができるなど、税金の排除が出来る場合があります。

この青色申告が出来る条件の所得は限られていて、個人事業主の場合は、事業所得・不動産所得や山林所得などが対象です。これらを毎年3月15日までに申告する事になっています。3月15日が開業して間もないという場合は提出期限に多少の違いがあります。

白色申告は、青色申告以外の確定申告全てがあてはまります。青色申告のように特典はあまりないのですが、細かな記帳などを提出する必要がなく、青色申告での特典があまり受けられないような場合や、利益があまり出ていないようなときは、白色申告を利用する方がスムーズに申告を済ます事が出来ます。ただ、記帳が不要とはいえ、ある程度の収支をはあくしていなければ、確定申告は行えないため、それなりの用意は必要です。

それなりの手間を惜しまず、細かな記帳をしておくことで、利益が少なくても、青色申告によるメリットが受けられる場合もあるため、事前にどちらで申告するほうが自分にとってメリットになるかなど調べておくと良いかもしれません。

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